4歳頃は、一応言葉は出ていたものの、アニメのキャラクターを繰り返し喋りますが、語彙は乏しく、問いかけに応じて答えることが難しい状態でした。こだわりも癇癪もあり、何かのことでひっかかると、突然起こり出すこともよくありました。療育センターでは、小学校は支援級に行くことになると言われていました。
そんな状態からレッスンを始めると、少しずつこだわりと癇癪が軽減してきました。言葉の理解も良くなり、5歳になると、同じことを繰り返して言うことがなくなり、語彙が増えて、癇癪もこだわりも軽減してきました。
年長になると、応答がよくできるようになり、語彙が増えて、数の概念も発達してきて、100までを数えるのが大好きになりました。
小学校は普通学級で、健常児として楽しく通学しています。
言葉が発達してきました。 発達障害
教室の毎日
23/10/25 09:05