幼児期は健常児だと思われていたのですが、小学校に入ってからひらがなもなかなか覚えられず、算数の足し算引き算も5位上の数になると難しく、1学期を終える頃には、担任の先生から、支援学級に行くように勧められました。
2学期になると、益々みんなとの差がついてきました。2学期から当所に通い始め、ひらがなから教え始めました。1年生の終わりにも全くついていけない状態で、担任の先生と主任の先生から強く支援学級に入るように勧められましたが、ご両親の希望で、2年生になっても普通学級に在籍することになりました。
2年生の2学期になるとようやくみんなに追いついてきて、テストでも点数がとれるようになり、3学期になると、算数と国語で100点も取れました。3年生からは普通学級で健常児として普通に学校に通っています。
普通学級で頑張ってます。発達障害
教室の毎日
23/11/14 09:18