小学校1年生はなんとか普通だと思われていたのですが、2年生になって、漢字がなかなか覚えられず、算数は、理解できなくなっていました。
3年生になると、益々算数が分からなくなり、支援学級にいくことを勧められていました。
そんな状態から当所に通うことになりました。情緒的にも難しいことがあり、ちょっと分からないと思うと、声を上げたり、ふざけたふりをして問題を考えようとしないという特性がありました。
しかし、何とかして本人の頭の中で考えさせないと学力はつかないので、何とか宥めながら、問題を一問一問丁寧に理解させる様にしていきました。
そうするうちに少しずつ学校の授業が理解できる様になり、普通学級で適応できる様になりました。
普通学級で頑張っています。 発達障害
教室の毎日
24/05/13 10:03