幼児期は、知的遅れが指摘されており、小学校は支援学級にいくことになるだろうと言われていました。お母さんは、大変ショックであちこちどこかよくしてくれるところはないか探しました。
そして、当所を見つけて当所に通うことになりました。4歳頃は、言葉の理解は1年半くらい遅れており、自発語も1年半くらい遅れていました。
そんな状態から当所に通い始めると、最初の頃は、多動気味で、集中力が無く、1つの事を長く続けることは難しい状態でしたが、次第に集中力がついてきました。
1年後には、言葉の理解は半年遅れくらいになり、自発語も随分増えて、健常児とほとんど変わらないくらい話せる様になりました。
今後の成長が楽しみです。
普通学級で頑張っています。発達障害
教室の毎日
24/06/27 13:00