幼児期から知的遅れが指摘されていました。公の療育に通い続けた後、支援学校に入りました。
お母さんは、言葉の遅れや知的遅れを指摘されても、一応言葉も喋るし、幼児期には、公の療育に行っていたので、そのうち追いつくだろうと思っていたのですが、年齢が上がるにしたがって、健常児との差は開く一方で、小学校に入る事は断念し、支援学校に行くことになりました。
支援学校に通ってもあまり変わらないので、1年生になってから当所に通ってみることにしました。当所に通い始めてから4ヶ月後には、健常児の1年分以上の言葉の理解の向上が見られました。もっと早く来れば良かったと言われますが、時間は元には戻りません。まだまだ成長期なので、今からの急成長を期待しています。
支援学校で頑張っています。発達障害
教室の毎日
24/08/22 08:54