以前は、「1つちょうだい」と、言っても、目の前にある積み木を次々と渡してしまっていました。
レッスンの度に、1、2、3と対応させながら数を教えていると、少しずつ数の概念がわかってきたようです。数を教え始めてから3ヶ月後に、「1つちょうだい」というと、1つだけ渡して止まるようになりました。「もう一つちょうだい」と、言うと、沢山あっても、もう一つだけ渡して、止まるようになりました。
お母さんと共に、嬉しくていっぱい褒めてあげました。子供さんもとっても嬉しそうでした。
数の概念が発達してきました。発達障害
教室の毎日
20/06/03 15:37
