こんにちは! グッドフレンズです。
本日はクッキングの日(^_^) 秋の味覚の定番ですが、「かぼちゃ」を使ってクリームシチューを作りました! そこに彩りと栄養も考えて「ほうれん草」も入れてみましたよ(^O^)/
今回使った食材は、玉ねぎ・ベーコン・かぼちゃ・ほうれん草・牛乳です。
ひとつひとつの食材を見るだけでも、栄養素ばっちりですね(^^) 食物繊維、βカロテン、カルシウム、鉄分、ビタミンB1などなど・・・ 体に良いモノをぎゅぎゅっと詰め込んだシチューで、季節の変わり目に負けないゾ~!と、この時期に作ってみました!
玉ねぎの皮を剥くときに、「先生~!玉ねぎって涙でるんやで!」というお友達の声に、違うお友達が「皮だけじゃ涙でーへん!切った時に出るんやで!」と、いつ涙が出るのか討論していました(笑)
具材を切り終わったら、あとは煮込むだけ!(#^.^#) 最後は隠し味に、ちょっぴりバターを投入!(≧▽≦) やはり、この一味で全然味が違ったので入れてみるものだなぁ・・と。ちなみに隠し味に小さじ1の白味噌も美味しいそうですよ~(^-^)
さぁ!出来上がってみんなでイタダキマース!
今回はお鍋を2つ使って作りましたが(多分余るだろうと職員の分も)子どもたちの食欲のすごいこと!「先生~!おかわり~!」「先生~私も~!」と、あっという間にお鍋1つ半完食(゚д゚)!(笑)
今回はおかずにシチューなので、お家からはご飯かパンを持って来てもらっていましたが、パンを持ってきていた子どもはパンにシチューをつけて食べていたり、これもまたパンが進むススムで、完食(笑)
いつもクッキングをする時に思うのですが、お家で食べるご飯が一番美味しいけれど、みんなで食べるご飯は不思議と嫌いな食材が入っていても食べられるし、大量に作るからこそ美味しいメニューもありますよね(^O^)/
作って食べるだけ、ではなく「食育」という観点から考えると、ランチクッキングは本当に「食を育む」ことだと思います。
イライラ怒っている時だって、みんなと食べると気持ちが落ち着いた。
嫌いな食材が入っていても、みんなが食べているから食べられた。
人前で食べることは緊張するけれど、なんだかみんなの中では大丈夫になった。
悩み事があったけど、食べていたら元気になってきた。
あの時、お友達が笑っていたな。あの時、先生も笑っていたな。
あぁ、なんだかあの時とても楽しかったんだ。と、いつか自分を振り返った時に、楽しい居場所があったのだと思い出してくれたら嬉しいですね(^^)
具体的な記憶がなくても、ウキウキする心とは・・・心が覚えていてくれるものかな?とも私は思います(^-^)
かぼちゃとほうれん草のクリームシチュー☆彡
教室の毎日
19/10/07 00:10