今日の集団療育は、バルーンでした!
2チームに分かれてしました♬
・ルールを守る
・協調性を養う
・保育士の言葉を聞いて身体を動かしたり、友達の姿を見て真似する
以上のことをねらいとしています。
バルーンをすることで、どのようなことが期待できるのか、
①どのくらい関節が曲がっているのかを察知する固有覚が豊富な遊びのため、手の動きのイメージがわかりやすいです。
②バルーンを上下させる時に身体が前方へ引き込まれそうになると思います。そこで必要となるのがその場でしっかり立つための体幹の安定性です。姿勢の発達が促されます。
③言葉を介さないコミュニケーションをします。視覚や固有覚から入る情報などを頼りに、周囲と合わせる力を育むことができます。
楽しく遊んでいることが、成長につながっているんですね(*^^*)
本日の集団療育
教室の毎日
19/09/19 19:02