テニス療育の様子をご紹介します。
テニス療育は、公共施設のテニスコートを借りて行っています。
療育内容はボールをラケットに当てることから始まり
ゆっくり投げたボールを打つ練習などで基礎練習を積んでいきます。
そして打ち込んだボールを打つ練習へとレベルを上げていっています。
その練習を積む中で、ボールを目で追うことが習慣化され動体視力や
体の調整力を養うのに効果があります。
そして何より、思い切りラケットを振って打ったボールが「スポーン」と
強く遠くまで飛んで行った時の爽快感が子供さんたちは気持ちいいみたいです。
写真の日の練習は職員が高学年の子供さんたちに軽くサーブを打ち
それを打ち返すリターンを行っています。
低学年の子供さんにはサービスラインからゆっくり打ち、リターンをする
練習をしています。
確実にコート内にリターンできる子供さんも出てきて短時間ですが、
時間を積み重ねていくうちに技能も上がっていくようです。
ゆくゆくはゲームができるように練習していきたいと考えてます。
これからも楽しくテニス療育をしていきたいと思います。
テニス療育のご紹介
教室の毎日
23/03/15 20:34