本日はstudy☆bambiで取り入れる「レゴプログラミング」について、少しご紹介したいと思います。
2020年から小学校におけるプログラミング教育の必修化を受け、プログラミングに興味を持っている保護者の方も多いでしょう。そのような場合におもちゃとして親しみのあるレゴが教材となる学習方法は、子どもがプログラミングに対する苦手意識を持たずにはじめやすいのでとてもおすすめです。
レゴの教育理念として「Playful Learning(遊びながら学ぶ)」「Learning by making(作ることで学ぶ)」を掲げており、教育の分野に長年に渡って力を入れてきた企業です。小さな子どもでも取り組みやすいだけでなく、プログラミングに興味を持った子どもがさらに知的好奇心を掘り下げられる構造も併せ持っています。
★遊びの延長として学べる楽しさ
レゴプログラミングはレゴを組み立てて、実際にそれを動かせます。自分が思うように動かすためにトライ&エラーを繰り返すことで、思考力や問題解決能力も育まれます。
★直感的に理解できる取り組みやすさが魅力
「自分が組み立てたレゴを動かす」という直感的に理解できる取り組みやすさもレゴプログラミングの魅力です。そのため、レゴ・アーテック・ヒューマンアカデミーなど、多くの企業がロボットプログラミングの教材の開発を行っているのです。
★プログラミング言語も学習できる
プログラミングの知識がなくてもはじめやすく、タブレットやパソコンを使って複雑なプログラミングによる制御も可能という子どもの能力に合わせて楽しめるバランスの良さが魅力です。
♪study☆bambiでは定期的にプログラミング学習を取り入れていきます。
【Study☆Bambi】レゴプログラミングについて
教室の毎日
19/12/05 11:58