児童発達支援事業所
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多機能型事業所 ひまわり コパンの杜 北22

近隣駅: 北24条駅、北18条駅 / 〒001-0022 北海道札幌市北区北22条西3丁目2番2号インペリアル22
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事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
児発管2名 作業療法士1名 保育士3名 児童指導員1名 非常勤 公認心理士 言語聴覚士 理学療法士 各1名
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
どちらでもない
現在のスペースでも指導訓練は実施できるが、運動プログラムに制限が出る時がある。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
昨年11月~今年1月の期間で、保護者アンケートを実施しました。結果については、ホームページよりご覧いただいけます。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
自己評価結果はこちらから、保護者向け評価の結果は札樽病院のホームページからご覧いただけます。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
会計監査は、法人を通して実施しております。 第三者評価機関への委託はしておりません。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
新型コロナウイルスの影響により、オンラインでの研修がありましたが、日程の変更や研修計画の立て直しに苦戦し,資質向上に重点を当てた研修は予定どおりには進みませんでした。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
週1回、翌週のプログラム立案の時間を20分程設けています。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
6か月に1回計画の見直しをして、必要性の判断をしています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
利用児が帰るまでに保護者にもお渡しできるように支援記録を書き、お便りに挟めてお渡ししています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
どちらでもない
当日は大まかな流れについて振り返りをして、別日にもう一度振り返るようにし,週2回振り返りの時間を設けています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
毎朝必ず打ち合わせをしています。記録者、ピアノ、司会、サポートと、役割をしっかりと決めて対応しています。ただ、グループによっては役割分担まで行っていない事もあります。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
当事業所だけではなく、医療機関での訓練の内容、頻度や他事業所の支援の内容も考慮して、活動を組み立てています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
毎回の流れ(始まりの会→リトミック→運動遊び→手先遊び→身支度→パネルシアター→終わりのあいさつ)は変えていませんが、遊びの内容は都度、子どもたちの様子に合わせて1週間ごとに変えています。当日の子どもたちの様子によっては、当日変更することもあります。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
計画を毎回確認し、行っています。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
必ず具体的支援内容を記載しております。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
Vinland適応行動尺度 WISC-Ⅳ JMAP KIDS SP(感覚プロファイル) JSI-R CO(臨床観察) TASP など、一部標準化されていないアセスメントツールもありますが、利用しております。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
半年に1回の面談をベースに、保護者と相談支援を実施していますが、来所が難しい保護者等もおりましたので、電話での連絡相談、アンケートツールを用いての現状把握などに努めました。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
はい
今年度は新型コロナウイルスの影響により、子育てカフェ等の開催が出来ませんでした。次年度は、オンラインにて開催を予定しております。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
送迎時にバス送迎者が口頭でお伝えするほか、お便りにその日の様子を詳細に記載してお渡しし、適宜面談等も踏まえながら状況、共通理解を図るようにしております。
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
どちらでもない
現在会議自体の開催はありませんが、チャットグループには所属し、情報を得るようにしております。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
札幌市北区の発達支援センターとの連携を図らせていただき、助言等をいただいております。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
認定こども園や幼稚園、保育園との連携は、直接訪問、お電話での連絡相談などを含めて、必要性がある場合には対応させ頂いております。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
朝の会議後の時間もしくは昼休み前の時間に、概ね職員全員が参加する形で会議をしています。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
相談支援事業所を使っているお子さんについては、適宜会議や情報交換をしています。セルフプランでサービスを利用されているお子さんについては、事業所から保育園・幼稚園などに連絡を取って、訪問させていただいたり、電話連絡をさせて頂いております.
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
どちらでもない
医療的ケアの必要なお子さんの利用はありません。
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
必要なお子さんについては、書面などにて連絡をさせていただいております。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
医療的ケアの必要なお子さんの利用はありません。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
お便りに書かれているお困り感については、適宜お返事をしたり、内容によってはお電話連絡をしたりして、必要な助言と支援を実施しています。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時にしっかり説明をさせて頂いております。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
今年度は新型コロナウイルスの影響により開催することができていません。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
直接のお話を伺うだけではなく、アンケート形式で普段の様子を御伺いしたり、送迎時やお便りを通じて意思疎通を図るようにもしております。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
個人情報は鍵のかかるところに管理し、個人情報保護法に沿って対応しております。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
お便りは月1回の発行をしています。避難訓練や茶話会などについては、適宜情報発信させていただいております。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
主に管理者・児発管が対応させていただいております。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
保護者様が参加しやすいように、子育てカフェや茶話会などを年間予定に入れていたのですが、今年度は新型コロナウイルスの影響により開催することができていません。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
必ず計画については同意をいただいております。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
マニュアルについては事業所内の手に取れるところに準備し、保護者も閲覧できるようにしております。ノロウイルスを含めた感染対策の実技練習を定期的に実施し、物品の確認、作業の確認をしております。ただ、防犯についての訓練は、現在行っておりませんでした。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
避難訓練は年2回実施をしております。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
通所開始時に、母子手帳にて予防接種については確認をさせて頂いております。また、てんかん発作のあるお子さんについては、投薬状況、直近の発作状況などの確認を適宜させて頂いております。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
医師の指示書を持参するお子さんは現在利用されておりませんが、次年度は利用者票にて今年度よりもより詳しいアレルギーの申告をしてもらうようにします。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
大きなけがや事故につながりそうだった事例については、朝礼で会議をし、職員全員が周知できるようにしております。事例集も作成しております。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
法人の方からコミュニケーションについてのお便りが発行されるたびに、それについて知識を深めるように研修を実施しております。アンガーマネジメントなどを中心に学んでいます。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
どちらでもない
保護者には、重要事項説明書に記載の上、契約時に十分に説明をしております。現在、身体拘束の対応をしたケースはありません。

これまでのサービス自己評価


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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。