こんにちは!
放課後等デイサービス かりん です♪
今日はなぞり絵の風景をお伝えいたします。
なぞり絵は、運動の後にしています。
下絵をしっかり見て、ゆっくり、丁寧に描くには、集中力が必要です。
かりんでは、活動の流れをつくるのに「神経伝達物質」の働きを考えながらつくっています。
たとえば、運動でドーパミンを誘発したあと、急に静かな状態になり、細かい作業をすることでセロトニンを誘発します。
ドーパミンは、快楽とやる気を引き起こし、楽しい興奮状態で分泌されます。
そして、一度その楽しい快感の気持ちを味わうと、同じ気持ちを得るために、同じ行動をとりたくなるんです。
逆に、
セロトニンは、平常心や安心感・幸福感をもたらし、衝動・攻撃・うつ症状などを軽減する働きがあります。
かりんでは、この神経伝達物質をうまく使い分けて授業を行うことで、子どもたちの「できない」を「できる」に変えていきます。
活動の流れの意味
教室の毎日
20/10/26 10:54
