夏も近づく八十八夜♪
5月の食育テーマは、「お茶」です。
①急須でお茶をいれよう
②ほうじ茶をつくろう
おやつの時間に自分で入れたお茶を飲むことで、お茶について体験学習します。
まずクイズでお茶の勉強。
①ほうじ茶とは、どんなお茶?
→お茶の葉を いためて作ります。
食品の 水分が なくなるまで 熱したり、あぶったりすることを"焙じる"と言います。だから"ほうじ茶"と言うんですね!
その他、紅茶や抹茶など、お茶にまつわる話をクイズ形式で学んだ後、いよいよ実際にお茶を'焙じて''淹れる'ことに挑戦します。
フライパンにお茶の葉をいれて自分だけのほうじ茶を作ります。
緑の葉っぱが茶色に変化し、香りが立ち込め、緑茶がほうじ茶に変化するところを確かめました。次に出来立てほやほやのほうじ茶を急須を使って淹れます。
いつもはお母さんにしてもらう急須の扱いも、ちゃんと子ども達だけでできました!
ほうじ茶に入っているピラジンという香りにはリラックス効果があります。部屋いっぱいに香りが立ち込め、のんびりリラックスおやつ時間となりました。
子どもも大人もリラックス〜(о´∀`о)。
食育プログラム「お茶」
教室の毎日
23/05/25 22:16