今回は、「木製のパズル」を使って、身体機能の不器用さなど、生活の中で複数の感覚を整理分類し、上手に取り込んでいくプログラムをして発達障害のリハビリテーションの活動をしています。
その場、その時々の「感覚調整」や必要に応じた「コミュニケーション」など、注意の向け方や集中の継続、周囲の状況把握をして生活の中での対応力や適応力を積み上げていきます。
みんな、一人ひとり「違う」ので、それぞれのプログラムを体験を通して、少しずつトレーニングして、個人のコントロール力を高めていくことをサポートしています。
「遊び」と「学習」の両面を活かして、楽しみながら実施しています。
感覚統合・・・🐣
教室の毎日
21/04/23 07:19