こんにちはかぶとむしクラブです。
🌱 5月10日、「あおばフェス」に、
妙見下クラブ・番町クラブ・山崎クラブの子どもたちが参加しました。
それぞれのクラブが、日々の活動の中から「今のじぶんたち」にぴったりな表現を選び、
準備を重ねてきた発表の時間。緊張もありましたが、それ以上に「やってみたい!」という前向きな気持ちがたくさん詰まった、素敵な発表となりました。
🌟 妙見下クラブ 〜リズムパペット劇〜
限られた時間の中で、子どもたちはコツコツ練習を続けてきました。
本番では少し緊張した表情も見られましたが、その場を楽しもう!と励まし、最後までしっかりやりきることができました。
APT.の音楽に合わせて楽しむ様子が、子どもたちの表情にあふれていました。
🎶 番町クラブ 〜ウクレレと歌『歩き出そう』〜
この歌は、視覚障害の子がかいた詩に、音楽の先生が作曲してくれたものを、私達が歌わせて頂きました。
帰りの会で毎日歌うなか、4月に1年生になった子も参加してくれました。
音楽会をきっかけに、ある子が毎日の帰りの会で歌い続けてくれたことで、自然と仲間たちも歌に参加するようになりました。
初めて大きな会場で歌う子は緊張しながらも、経験のある子どもたちが落ち着いてリードしてくれたことで、やさしいハーモニーが広がりました。
👐 山崎クラブ 〜手話で『小さな世界』〜
日々の練習は、動画を見ながらみんなで取り組みました。
最初はある子が「手話を覚えてきたよ」と帰りの会で披露してくれたことがきっかけ。
「ぼくもやってみたい!」「わたしもやってみたい!」と気持ちがつながり、今回の発表に至りました。
練習では少し恥ずかしそうにしていた子も、ステージの上ではしっかりと手を動かし、自分の想いを表現することができました。
発表が終わったあと、どのクラブの子どもたちからも、
「また出たいな」「今度はこんなことやってみたい」という声がたくさん聞こえてきました。
この小さな一歩が、次の自信や挑戦につながっていく。
そんな瞬間に立ち会えた、あたたかな一日でした。
今後も、子どもたちの「やってみたい!」を大切に、さまざまな体験を重ねていきたいと思います。
🌱あおばフェス🌱
その他のイベント
25/05/12 18:27
