ピアニシモの夏祭りを先週17日18日と、来る子どもの曜日に合わせて二日間にわたって行いました。
コロナ禍で地域の盆踊りやイベントが無くなり、少しでも子どもたちに夏休みの楽しかった思い出の一つになればとスタッフも創意工夫をして楽しみながら行いました。
写真は「はらぺこカマキリ」のペープサートを見ているところです。
ユーチューブの動画を元に絵を描いてカマキリの手がシャカシャカと動くようにくふうしました。
カマキリは他の昆虫を食べるのですが、アリは家族や仲間のため一所懸命に働いている、ハチは花の蜜を集める時に授粉して実がなりまた花が咲き、森が美しいのはハチがいるから、セミは6年間も土の中にいて、たったひと夏なくだけで生きている。そのことを知っている優しいカマキリは虫たちを食べるのを我慢するのです。そんな、人を思いやる優しいカマキリは子どもたちにどのようにうつったでしょうか…。
夏祭り①
教室の毎日
22/08/23 14:48