ピアニシモの建物の周りには花壇や植え込みがあります。その中に金柑の木が1本あります。毎年5月の末になって暖かくなると新芽が出て、柔らかい葉っぱにアゲハ蝶が卵を産みにきます。
写真はみんな違うけれどもみんなアゲハ蝶。アゲハ蝶の変化を表しています。
虫かごのふたについてるのがさなぎ。葉っぱの左側がさなぎになる前の青虫🐛
右側の葉っぱの上に黒く見えているのもアゲハ蝶の幼虫です。
外で金柑の木にいたままだと鳥や蜘蛛、蜂などに食べられるようです。
「ピアニシモにおいで」とついている葉っぱごと連れ帰り、虫かごに入れ、毎日新鮮な葉っぱを入れ替えて大事に育てています。
子どもたちは毎日観察して蝶々になるのはいつかな?と楽しみに待っています。
蝶々になるのはいつ?
教室の毎日
23/06/08 18:51