立体に組み立てるビジョントレーニングを行いました。
バランス感覚も必要となり制限時間を決めて行うと、
器用にできる子とゆっくり行う子と様々でした。
目から入る情報を脳で処理して運動野に指令を送る
神経伝達の評価にもなります。
理学療法士がそれぞれの記録を評価し
苦手なところを見つけて
トレーニングへのアプローチへとつなげます。
トレーニングは5分間の短いものから
15分の少し時間を設けるものまであります。
その日の活動内容とは別に
それぞれに必要な個別トレーニングを行っていきます。
2~4週間後に再評価して
前回のビジョントレーニングの結果と比べていきます。
数値化された記録を知ると達成感があり
意欲もさらに高くなる傾向です。
ビジョントレーニング
教室の毎日
23/02/15 11:31