こんにちは♪
からふるtoysです☆
本日の療育の一コマ♪
スイカ割りに挑戦しました❣
……と言っても、ボールとバットを使って代用したものですが(笑)
障害物やコースを一緒に作成し、準備は万端!
最初は子どもたちが指示を出すみたい☆
「バットとって!」「椅子乗り越えて!」「こっち進んで!」と様々な指示を出していますが、療育士は動くことが出来ないみたいです。
だけど、他の療育士の助言や、指示の仕方を試行錯誤することで、
「しゃがんで。床に手を付けて。手を右にスライドして。手に当たったものを取って。」
「前に手を伸ばして。触ったものを掴んで。足を上げて乗り越えて。」
「右を向いて。前に5歩進んで。」
と具体的に指示することが出来るようになりました!
これは、プログラミングにおける作業の「分解」と、手順(アルゴリズム)の組み立てと言うものであり、論理的思考力、相手にわかりやすく伝えることを練習できます!
プログラミング教育と聞くと、パソコンやタブレットを使わないといけないのかな?と思ってしまいますが、プログラミングに必要な論理的思考力はこんな遊びからでも身に着けることができますね!
これからも沢山楽しんで成長できるよう
今後も取り組んでまいります☆
先生をプログラミングで動かそう!
教室の毎日
22/03/24 11:52