こんにちは!からふるtoysです✨
少し前にあった嬉しいお話👏
自分に自信がなく、失敗を恐れる小学生の生徒さん👧
「この工作やってみようよ」
「この新しいゲーム、やってみようよ」
先生がそう誘ってみると、答えはいつも
「え~やだぁ。無理。面倒くさい」
先生がちょっと手伝ったり、ルールを伝えてみたらできるのに
最初はどうしても尻込みしてしまいます。
でも、助けを求めるのも恥ずかしくて「やだ。面倒くさい」で済ませちゃう。
「一度やればできるのになぁ。
『やってみたら意外とできたじゃん!』って自信を持てたらなぁ…そうだ!」
先生が提案したのは
「NGワード」と「GOODワード」
授業の最初に「NGワード」を決めます。
もし言っちゃったら、その時は怒られ……ません!
先生が「あれっ、NGワードだ!」と言ってくるだけ。
もちろん、「GOODワード」も決めておきます!
「(やり方分からないから)やだ」を「お手本見せてもらえる?」
「(難しそうだから)無理」を「先生に手伝ってほしい」
「(疲れてるから)面倒くさい」を「1回だけでもいい?」
お子さんの心の声を拾いながら、適切な言葉に変身させるのがポイント✨
うっかりNGワードを言ってしまっても、先生が「あー!言ったなー!?」って言うだけなので、すぐにGOODワードに言い換えられます👏
試してみて一か月…
保護者の方から「最近、すごく前向きなんです!今日来るときも『からふるでなら、できるかも』って言ってました!」なんて嬉しいお話を聞かせてもらえました!!
お子さんの「できた!」を増やせるように
日々、様々な工夫をしています😌
GOOD&NGワード
教室の毎日
23/03/16 16:28