みなさん、こんにちは。児童指導員の松本です。
物事の多面性を体験してみよう、とのことで雨天の散歩をしました。
「雨の日」=遊びに行けない。外出できない。損した気分だ。
などと思ったことは、ありませんか。
ですが見る方向を変えると、得したな、楽しいなと感じられます。
雨の日の良いところ
①散歩する人が少ない(コロナ禍)なので。
②空気が潤っていて、きれいな感じがする。
③傘に落ちる雨粒の音がここちよい。
④草花の香りがただよっている。
⑤木々の緑が美しい。
など、見かた、感じかたを少し変えると、いい日です。
物事を多面的にとらえる事ができると、こころも多面的になります。
そして、面が増えることにより、球体に近づいてゆくのでしょう。
こころの豊かさ
教室の毎日
21/05/18 18:04