こんにちは!児童指導員の柴﨑です!
今回は、GWに行った理科実験「人工いくらづくり」の様子をお届けします!
人工いくらは日本の化学メーカーがカプセルの接着剤を開発する過程で、偶然見つけた技術を水産加工会社に持ち込み生産されるようになったいくらであり、
アルギン酸とカルシウムが結びつくと固まる性質を利用し、カルシウム液にアルギン酸の入った液体を滴下することで表面だけ固めて、中は液体のまま保つ技術です。
食べれる液体で行えば、飲食もできる実験ですが、今回は絵具を使ってカラフルないくらを作り、小瓶に入れて観察とインテリアに使えるものを作りました。
お子さんたちは思い思いアルギン酸に好きな色を混ぜて、スポイトで垂らしてカラフルないくらを作りました。
Gripキッズでは、このような楽しい理科実験などのイベントを不定期ですが行っています!
楽しみながらも、ただ遊ぶだけではない、「療育」につながる活動をしていますので、ぜひ体験にお越しください!
お読みいただきありがとうございました。
【理科実験】人工いくらづくり
その他のイベント
22/05/26 13:46