こんにちは!
LUMO武庫之荘校です!
本日は、緊張性迷路反射(TLR)のチェックと対策についてお話させていただきます。
緊張性迷路反射が残存しているかをチェックするにあたり、必ず大人が補助をしながら行ってください。
①立った状態で下を向いてもらう。
→反射が残っていると、丸まりたいためバランスを崩して前に行ってしまう。
②立ったまま頭を反らしてもらう。
→バランスを崩して転びそうになる。
これが見られると、反射が残っているということになります。
では、どうすればこの反射がとれるのか。
ポイントとしましては、頭を上に向けたり下に向ける動きを遊びや生活の中でたくさんさせてあげる事です。
バランスボールや風船を使った運動は小さい子どもたちにとても人気があります。
また、四つん這いになりクマのように歩く「クマ歩き」を取り入れており、小脳を刺激するためオススメです。
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緊張性迷路反射のチェックと対策
Lumoの運動療育
23/11/01 11:37