こんにちは!
LUMO武庫之荘校です!
本日は‟ボディ”イメージについてお話させていただきます。
ボディイメージとは、身体的な「自己像」のことで、自分の身体についてイメージする能力のことを言います。平衡感覚・固有感覚・触覚の3つの初期感覚の統合によって形成され、一般に6歳ごろまでに基本的なイメージが作られると言われています。
ボディイメージが形成されると、自分の「身体の輪郭」や「身体の大きさ」・「身体の傾き」・「力の入り具合」・「手足や指の関節の曲げ伸ばし具合」などを実感できます。
この働きによって混雑した場所でも人とぶつからずに歩けたり、天井の低い部分では頭を低くしたりする動作がスムーズに出来ます。
また、手に傘を持っている時や背中にランドセルを背負っている時でも、その長さや厚み、大きさなども含めて自分の身体の一部として認識できます。
逆にボディイメージが乏しいと身体を動かし方がぎこちなく、体育が苦手だったり、手先が不器用だったりします。
LUMO武庫之荘校では原始反射の統合をしながら、ボディイメージが形成できるようにお子様のペースにあわせて、ゆっくり、しっかり指導させていただいております。
体験利用は随時受け付けておりますので、お気軽にお問合せくださいませ。
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ボディーイメージを育てる
運動の重要性
24/02/12 16:48