サービス自己評価一覧
評価日:2023/09/07
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
当事業所で人員配置基準を決めて配置している。
活動中、不安定になる利用者さんに対しては可能な範囲で個別対応している
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
段差をなくすバリアフリーにしている。
転んだ時にケガの無い様にマットを敷いている
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
運動療育を行うため、のびのびと体を動かして頂けるように広い訓練室を設けている
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
組織として管理者以上の会議を定期的に行っている。
現状を把握し問題点、対策等を話合い改善が必要なことは再度見直しをしてPDCAサイクルを行っている
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
事業所アンケートを行い保護者様のニーズ把握等が出来ました。ご意見をいただきたことに関して改善当を行っていく
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
毎年行政側で行う自己評価表は堺市のHPで公開している
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
現状、第3者評価はしていない
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
職員資質向上のために事業所オリジナルスキルアップシートを作成し全スタッフへの研修を行っている
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
・平日は決められた療育を設定し行う。
・夏休み等の長期休暇中は楽しく過ごしていただくことを基本として、様々な面からの療育を考え、刺激ある活動を企画し、意欲をもって活動へ参加していただけるような内容としている
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
どちらでもない
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
利用者様は日々成長しておられ支援計画見直し時期には振り返りや見直しが必要である
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
毎日のサービス提供記録、毎月のモニタリングに記録し次の支援計画見直しに繋げている
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
サービス提供記録への記録、申し送りノート、口頭での伝達、あらゆる手段を活用し、出来る限りの周知を心がけている
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
午前から出勤する職員にはMTG等で周知し、出勤に時間差がある職員には出勤後に活動内容を個別で伝達していくる
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
その日毎に個別での支援や集団活動の中にも個別支援が出来るように計画しスタッフと共有の上、実施しています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
同じ曜日に同じ運動内容であったり、学習面では前回の課題を参考にして次回の課題選びを行うよう工夫している
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
活動迄に療育内容案を話し合う時間を設定し全スタッフへ共有している
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
保護者様からの発達検査の結果共有、運動、学習療育の成長度を事業所内で毎月モニタリングしで利用者様の現状認識につとめている
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
個別支援計画書は利用者様とのやり取りや保護者様からのアセスメント表を元に支援会議を開き作成をしている。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
現状では医療的ケア児はいませんが各利用者様のかかりつけ医や主治医の把握をしている
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
どちらでもない
お子様の事情によって個別での保護者対応は行うが、ペアレントトレーニングとしての支援は行っていない
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
問題があれば電話連絡や保護差様と会える送迎時、連絡帳を活用して共通理解を試みている。全体への活動報告としてオフィシャルアカウントを利用して写真を送らせていただいている
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
どちらでもない
地域役員をする職員が在籍しており情報を聞くことがあるが、今後機会があれば積極的に参加していきたい
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
どちらでもない
感染等があり外部の方との交流は控えている
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
いいえ
まだ障がい福祉サービス事業所への移行の方はおられませんが、保護者様の承諾をいただければ今後積極的に情報提供をしていきたい
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
ご利用が始まる前には必ず園への挨拶を行っている。送迎時にはその日のご様子を伺ったり保護者様から承諾をいただいた上でデイでの様子の共有を行うことがある
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
毎月、下校時刻表をいただく様にしており送迎時にも学校での様子を聞いたり電話にて確認も行っています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
管理者がサービス担当会議に出席しており当事業所での様子を共有させていただいたり他事業所様のご様子も聞かせていただいている
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
・利用者様のモニタリングで児童発達支援センター相談員様と連携を取ることがある。
・堺市が行う研修、放課後連絡会の動画配信研修に参加させていただいた
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
・時代の進化と共に、個人情報に配慮したSNSを活用して会報発行をしている。公式アカウントやインスタグラムを利用して活動内容やイベントの情報の発信を行っている
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
事業所開所当初から感染対策な時期であり地域の方との触れ合いはまだ行ったことがない。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
スケジュールや活動内容等を視覚支援と
して絵カードを使ったスケジュールボードで知らせたり、コミック会話、わかりやす指示書作成、聴覚過敏があるお子様のためにイヤーマフを常備している
個人情報に十分注意しているか
はい
個人情報ファイルの持ち出し、SNSに投稿する際の顔出しなど保護者様に事前に確認して配信している
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
保護者様からのご意見・苦情があれば早急に事実確認を行い対応させていただいている。スタッフへは周知して再発防止のための対応についても話し合うい記録を残している
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
クララキッズでは保護者様を対象とした会は開催したことが無いが、今後は検討していきたい
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
電話での対応、送迎時、必要であれば面談も行う。相談があったり必要と感じることがあるときは意見交換や助言を行う
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に運営規定を確認しながら説明を行っており、支援の内容などについても出来るだけ丁寧に説明をしている
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
各種マニュアルを作成しておりスタッフへ周知する為、研修を引き続き行っていく
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
毎月避難訓練の実施を行っており室内の訓練、屋外へ避難する訓練も合せて行っている
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
ご利用者様入室前の時間帯を利用して全スタッフ対象にした研修も年間で計画している
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
・基本的に身体拘束を行うことはありません。
・組織としてはやむを得ない場合として、大きな危険からお子様の身を守る時にその方法以外に無い場合とする
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
アレルギーの有無を保護者へ確認をとり、利用者様へ提供しないようにおやつ保管場所の近くにわかりやすく張り出している
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハットが起きた場合は、作成したのち全職員に確認印を押してもらい今後このようなことが起きないよう情報共有をしている
これまでのサービス自己評価
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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。