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こだわりからの成長

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(✿✪‿✪。)ノこんにちわ♡

自閉症スペクトラムの息子がいます。手帳でいえば、B1。中学生で支援学級に通っている息子が調理を行うようになり、毎週つくるようになった話があります。
何か参考になればと思い書いてみようと思います。

保育園時代より、リンゴが大好きで、オヤツや給食にリンゴがよく出ていました。
スーパーに行けば、リンゴを持たせカートに乗せれば、おとなしい子でした。

それぐらい、リンゴが好きな子でした。

まぁ、毎日のようにリンゴをむき、正直めんどくさいのが、親としての本音。

だから、次にしたことは、無農薬、減農薬と言われるリンゴを購入し、丸かじりを子どもの前でやりました。
そしたら、リンゴは剥いてなくてもリンゴと認識していたので、きれいに食べれなくても、剥くのが面倒な私は、そのやり方をしばらく続けて
無農薬系のリンゴの値段の高さに負けて、
次のリンゴの食べ方を考えました。
水で洗って丸かじり。正直不器用さんだったので、
ピーラーはまだまだ、躊躇していました。

三年生になったころに、人参の皮をピーラーで上手に剥けるようになったころ
リンゴの皮剥きに挑戦。
そこからは、ピーラーで皮をむき食べることができるようになりました。
そして、今はくし型に切ってくれます。

どうしたかというと
リンゴカッターを導入しました。

100均にもリンゴカッターあるのですが、高いほうが切れます。

何が言いたいかというと、
リンゴを食べたい思いをハードルを小さくして、どうやったら
出来るかなと考え自分で出来る方法を一緒に考えるといいですよーという事です。わが子はリンゴを毎日でも食べたいこだわりを
むいてもらうまで、待ってイライラするより、
自分で食べたいときに食べる方法を教えていきました。

現在、包丁で剥くことは、私も苦手なので出来ませんが、
リンゴカッターやピーラー等の便利な道具はどんどんと使うと
楽になりますよ。

リンゴカッターは、愛用しすぎて四代目導入しました。

こんな考えが出来るようになったのは、私は先輩ママがいたから
話をすることで、何か解決の糸口が見つかることがあると思います。

一緒に小さな出来るを見つけていきましょう(^_-)-☆

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