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10月9日 丘サーフィンLet's try!!

教室の毎日
こんにちは^^
放課後等デイサービスFit'sのかな先生です!

今日は、朝からお出かけをしてきました!
守山区にある雨池公園と、堤防へ
いざ!初潜入!!


車内では、友達やスタッフとお話を楽しみます。
「先生、コワーイ話して」
「今度はぼくが話するね」
「ここのお店行ったことあるよー」
などなど、ほのぼのとした会話をしているうちに、あっという間に到着^^

★まずは雨池公園へ!
池の周りを散策してから、公園でひと遊び!

ターザンロープ、鉄棒にうんてい、バランス平均台や登り棒などがついている複合遊具など、たっぷりと遊具で遊びました。




★そして、
お昼ごはんを食べた後は、

素敵な場所=堤防に移動して、
段ボールを持って
『丘サーフィン』という名の芝滑りをしました!

前に滑った子がいない状態で滑り始めること、
そして上にも下にもスタッフがいる状態で、
しっかり安全に気をつけて、滑ります。


段ボールでスタッフが初めに滑ってみせると、若干ビビっていた子どもたちも
「やってみよう」
と、段ボールに跨がり滑り始めます!

初めは座ったままの状態で何度か滑り、慣れた頃に、
今度は『丘サーフィン』という名の通り、立ったまま滑ってみます。
転び方の確認などをし、出来そうな子から少しずつ挑戦!

芝滑りを何度か体験してきたスタッフもいますが、さすがに立って滑るのは初挑戦です。

サーフィン経験があるスタッフがいたので、指導のもと、転んでも転んでもどんどん挑戦していく子どもたち。

失敗が「恥ずかしい」「怖い」という気持ちの方が勝ち、なかなか挑戦出来ないお友達も見られます。

そんなときは、無理強いはせず、けど少しでも参加できるよう、個々に合わせて対応を変えていっています。
また、友だちや信頼できるスタッフがいることで、「やってみよう」の気持ちが出てくることもあります。

今回も、スタッフが楽しく芝すべり、そして丘サーフィンをしていることで、子どもたちは苦手意識、不安意識を持たずに友だちと何度も挑戦して行ってくれたように感じます。

今後も失敗しても挑戦する気持ちは大切にしていきたいですね!


そして、丘サーフィンということは、、
かなりのバランス感覚、体幹を鍛えていないと難しいです。

重心を前に〜後ろに〜とスタッフからの細かい指導のもと笑、限られた時間の中で、何度も挑戦していき、成功する姿が!!


普段から、Fit's内で身体全身を動かす取り組みに参加したり、合間に公園へ行ったり、運動しているFit'sのお友達。

Fit's内には部屋の広さとバランスボールやボルダリングなど、体幹を鍛える道具がたくさんあります。Fit'sの自慢の一つです。

普段から触れてる子どもたちなので、丘サーフィンも出来た子やあともう少しで出来そうな子ばかりでした!さすがFit'sの子どもたち!!



今日も新しく取り組んだ公園内の複合遊具や丘サーフィン、、様々な遊びを通し、

◎視覚、触覚などの五感
◎平衡感覚
◎力加減などの固有覚

これら適切な刺激を与え、感覚の偏りを整えていくよう、意識していきました。
感覚統合療法といいます。


Fit'sでは、子どもたちはもちろんのこと、スタッフも笑顔で全力で楽しみながら遊び、
遊びを通して療育に力を注いで行きます!!

今回丘サーフィンできなかったお友達も、また体験できるよう計画していくので、ぜひお楽しみにね♪

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