こんにちは、さくだいらキッズらぼの高橋です。
17日(土)の研修報告
放デイで求められる"3つの機能「養護」「ケア」「療育」"がある事を知り、
この3つは一つも欠けてはならず、複数の視点を持つ事が大切だと知りました。
また、指導員としての関わり方として、
「養護」の観点からの"安全最優先"を常に意識する事が大切だと知りました。
そして最も重要なのは、"振り返り"で、3つの視点からの振り返りが
大切な事だと知りました。
スタッフが共通の認識を持ち、利用者に寄り添い、共感し、
利用者が安心して課題へアプローチできるよう関わっていく努力をしていきたいです。
18日(日)の研修報告
アナログゲームを通して学びと楽しさを知り、
コミュニケーション能力や他者への関心を持つ事につながる事を学びました。
学びと楽しさの中には、ルールを共有したり、
活躍する場面を通して興味や自信をつけながら
成功体験を得る事がとても大切だと学びました。
時には、利用者が思うように行かない事があっても、
指導員は利用者に対して、見守っている事(ケア)や
共感する事を前提とし、利用者の気持ちに寄り添う事を常に意識する
努力も必要な事だと学びました。
さくらぼセミナーその後③
教室の毎日
21/07/25 00:30