とびきりの笑顔
児童発達支援
21/10/12 19:55
朝、ニコニコ笑顔でドアから入ってきたKちゃん。
お母さんの話では、楽しい所は覚えていて、今日も車から降りたら、自分からさくらぼへ向かって歩いてきてくれたとのこと。
そんな話を聞くと、うれしくて心がほんわかします♡
靴を脱ぎ、さあ今日は何をしようか!という顔で、周りを見回すKちゃん。
期待に胸が膨らんでいるのが、表情から伝わってきます。
でもね、ごめんねKちゃん。おもちゃは隠してあるんだ。
たくさんおもちゃがあると、そちらに気をとられてしまうから、使うものだけ出してるの……って、
あー‼︎おもちゃ出してるー!
Kちゃんには、おもちゃを隠してあるところがすぐバレました😅まだ2歳ながら、スタッフの上をいくKちゃん✨恐れ入りました。
その後は、トンネルくぐりやボール遊び、手先を使う遊びなどをして楽しみました。
興味がある物がたくさんありすぎて目移りしてしまうけど、
ひとつのことに集中する時間も増えています。
スタッフの仕草や行動を真似る様子も見られます。
子どもにとって、真似をすることは発達においてとても重要。
真似るということは、他者を意識するということ。
そこから、自分をコントロールする力や情報を取り込む力、学ぶ力やイメージする力がついてきます。
ぐんぐん成長を見せてくれるKちゃん。
次回も楽しみです。