スタッフ研修
研修会・講演会
21/11/30 18:12
月曜日の午前中に、アナログゲーム療育の研修会に参加させていただきました。
講師の松本先生のお話は、いつも学びがありますが、今回は特に2歳から7歳の子ども達対象のお話だったので、児童発達支援にも生かせることがたくさんあると感じた時間でした。
毎回研修で感じることは、視野が広がるということです。
日々の支援に必死になっていると、どうしても目の前のことに気をとられ、視野が狭くなりがちです。しかし研修で違う視点からのお話を聞いたり、基本を改めて確認することにより、自分では気付けていなかった大事なポイントに気づいたり、長いスパンで子ども達の発達をとらえたりすることができます。
今日新しく見せていただいたアナログゲームも、スタッフが実際にやりながら説明を聞きましたが、開所前の研修とは違い、現在の子ども達の様子と照らし合わせ、イメージしながら参加できたことも、とてもプラスになりました。
まだまだ足りないことや勉強不足なことはありますが、常に学ぶ姿勢を忘れず、謙虚に、そして何より子ども達と楽しく過ごしていきたいと思います。