今日は、低学年と高学年が時間差で公園に到着するプログラム
ブログ担当のスタッフは、高学年組を担当しました。
進級し下校時間が1時間遅くなった児童。来所した時には下級生たちはすでにおやつが終わろうとするところ。でもでも ”さすがお兄ちゃん!”動じずに、まっすぐ机に座り耳栓をして、宿題に集中!その間に先発組は公園へ出発。「そんなんで、乱されないし」と言わんばかりに宿題をやりきり、すぐに自ら手を洗いにいきます。スタッフもすかさず、おやつのパンを用意。よく咀嚼して完食!
次は、スタッフに「100m飛ぶ」秘伝の折り方を教えながら、一緒に紙飛行機をおりました。そして「よし、いこう!公園ではどれくらい時間とれる?」、「それだけあれば、まあいっか」と出発。ついてからは、スタッフからの注意事項を守って、芝生の上で時間いっぱい紙飛行機を飛ばしました。
実は、行きの送迎の車中で、その子は今日のスケジュールを確認。また紙飛行機を飛ばしたいことを事前に相談していました。自分でこれをしよう!決めたとき、周りに引っ張られることなく、淡々と自分のやれることを落ち着いてやり遂げることができました。スタッフはその姿に、驚かされました。
しかし、、紙飛行機は「100m」は飛ばなかったけどね(^^♪
今日も晴天、公園で紙飛行機
教室の毎日
23/04/13 20:28