新年度が始まり、さくらぼにも可愛い新一年生が入ってきました。新しい環境に戸惑い、年上の友達の中で緊張しながらも頑張っています。
そんな中でも、成長を見せてくれた一年生達。恥ずかしくて皆とおやつが食べられなかった子が、一緒に食べられるようになり、さくらぼタイムに参加出来なかった子が、一緒に製作をすることができるようになりました。
「できない」「やらない」と言っていても、それは「やりたくない」のではなく、実は「やりたいけど恥ずかしい」だったり、「やりたいけど難しそう」「心配だからできない」だったり。
子ども達の言葉の奥にある気持ちを考えるって難しいけれど、大切なことですね。
こちらの関わり方次第で、ずっと出来なかったことがすんなりできてしまうことがあるので、言葉掛けや環境って大事だな…と改めて感じています。
それぞれの成長
教室の毎日
23/05/10 10:47