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今回は、日本の夏の風物詩である「流しそうめん」を児童発達支援・放課後等デイサービスの合同で企画・実施した様子をご紹介します🥢
流しそうめんは単なる遊びだけでなく、お子様がそうめんをすくう動作を通じ、手先の使い方や、感覚統合にも役立ち、反射神経にも刺激を与えます。
また、水の冷たさや流れ、そうめんの触感など、五感を使って楽しむことにもつながります。
お友達と一緒にそうめんをすくう過程では、人に譲る協調性や順番を守って待つスキルも必要になります。
箸の扱いに慣れていないお子様には、スタッフが補助しながらチャレンジしてもらいました。
上手にキャッチできたときは、笑顔でそうめんを持ち上げていました。
我々大人も忘れがちな季節の移り変わりや日本の文化を感じながら、食事への興味を高め、健全な食生活の基礎を築く一助になればいいなと考えました。
どのお子様も、何度もチャレンジしてはそうめんをおいしく召し上がっていました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😁
夏の風物詩🍨
教室の毎日
23/09/08 11:43