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今回は、紙粘土でお団子を作ってあそんだ様子をご紹介します🍡
以前の活動で、みんなで食べたお月見団子のサイズや形を思い出しながら、紙粘土を上手にこねて、ヒビや割れ目がつかないようにきれいな丸の形に成形します。
きれいな丸形にするためには、手の力加減が重要になります。また、紙粘土特有のふわふわした柔らかな感触を楽しみながらも、手際よく行わないと粘土が乾燥してしまうので、ある程度のスピード感も求められます。
これらのことを考慮しながら、頭で想像したものを実際の形に起こしていく作業となりますので、集中力を高めることにもつなげられます。
「きれいな丸の形」に成形するのは、簡単そうでなかなか難しいことです。
どのお子様も真剣な表情でお団子を丸めて、串に刺していました。
今回作ったお団子は、次の機会に絵の具を使って色付けを行なう予定です。どんな色のお団子を完成させてくれるのか、とても楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
おだんごどうだったかな❔
教室の毎日
23/10/13 13:03