いつもステラスカイのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、調理プログラム『フルーツあめ作り』を行なった様子をご紹介します。材料はぶどう、いちご、パイナップル、ミカン、水あめです。
竹串に好きなフルーツを刺し、お鍋の中で温かくなっている水あめにくぐらせて固まらせたら完成です🍬
竹串の先端は尖っているので、フルーツを刺す時は細心の注意と力の加減が必要となります。また、水あめをくぐらせる時には熱くなっているお鍋に触れないようにお鍋との距離感を確認しながら作業を行なうことが大切です。
また、水あめをくぐらせた後は、あめが固まるまで15分ほど待たなければならず、その間、食べたい気持ちをぐっと抑えなければなりません。美味しいものを食べるには、時には忍耐力も必要なんですね!
お友達のお皿に果物を配ったり、串を刺すのを手伝ったりと自分のことだけでなく周囲にも目を配りながら作業をしたりと、助け合う姿が見られました。どのお子様も、果物が落ちないように串を刺す角度を工夫したりして、一つ一つの作業をとても丁寧に行なうことができていました。
さまざまな葛藤の末、食べたフルーツあめの味は、とってもとても甘くておいしかったようです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😋
フルーツあめつくってみた!
教室の毎日
23/10/30 11:52