今日は2才の男の子がペグボードで指先と数の概念トレーニングをしました。
小さい穴に小さいペグを差し込むのは大変です。ぴったり穴にはめ込むために視点を集中させて、目と手を連動しなくてはなりません。個数も考えながら差しています。最初は小さい数から初めます。
「いち、に、さん…」と口に出していても個数が一致していない場合があります。段々と大きな数に挑戦、そして知らず知らずに…。
ペグを差す楽しさで飽きずに指先を使いながら数の概念を目で見て楽しんで覚えられます。
ペグボードで指先と数の概念トレーニング!
教室の毎日
22/02/08 14:13