土曜日の午前は、未就学児のお友だちが多く、平日の午後とはまた違った賑わいです♪
いつもの個別課題に加えて小集団療育(サーキット、リトミックなど)をおこなっています。
さて、今回はサーキット!
「つなぐ」という意味をこめて、お玉を使った『お玉レース』です。
お玉にタマゴ(本物ではなく、知育教材のタマゴを使っています)をのせて、よーいドン!!
向こう側にいるお友だちにタマゴを落とさないように早歩き♪
慎重なお友だちは、そろりそろりと歩き、落とさないようにタマゴを運びます。
お友だちにタマゴを渡すときも、落とさないようにするにはどうしたらいいかな、と子どもたち自ら考えてくれています。
サーキットは、バランス感覚を研ぎ澄まし集中する力も養います。
ただ単に体幹を鍛えるだけではなく、順番を待つこと、「がんばれー」と応援することなど、お友だちとの関係性も養っていきます。
「お玉レース」
教室の毎日
25/03/18 21:39
