こんにちは!
杜のつぐみ療育園 荒井園 のY先生です。
今日は「ビンゴゲーム」を行いました。景品は「暖かい拍手」です。
まず始める前に「自分の番号が出なくても泣かない、怒らない」のお約束。支援の目的は「待つ」「待てること」ことです。「みなさん出来ますか?」「はい!」でスタート(笑)
ビンゴのルーレットはパソコンのアプリを使用しました。スタートボタンを押すと、ボールが入った籠がまわり、ボールがコロコロと出て来て、「〇〇番」と自動音声が流れます。
最初、児童をパソコンから1~2mほど離して始め、私が「〇〇番!」と読み上げるやり方でしたが、後半になると、児童たちがパソコンに集まり始めて・・・・「Y先生、静かにして!」「おい、みんな静かにして」とか。全員シーーーンとなり、パソコンの音声を待つ状況に。こんなに静かな活動は初めてみました(笑)。番号を当てた児童は「やった!」と喜び、またシーーーンとなる。景品が無くてもなかなかの盛り上がりでした。
最後は勝ち負けに関係なく、みんな自分のカードに穴を開けることが出来ました!(^_^)。
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盛り上がったビンゴゲーム
活動の様子
23/09/27 10:50