児童発達支援管理責任者のカゲヤマです。
今日は”幼稚園年少組”のお母さまから
『今後、園で始まるピアニカが心配』という話題がでました。
改めて考えてみると、鍵盤ハーモニカって相当大変ですよね。
まず音を出すには『息を吹く』『鍵盤を押す』が同時進行ですし、
大勢で揃えるには先生の合図を見聞きして、視線を瞬時に手元に戻し、
タイミングよく鍵盤を押さえないといけない・・・
何より楽譜を覚えないといけない・・・
あれも、これも、あ~~~っ(*_*;
難関の息を吐く練習には、
・教室自慢のベランダでしゃぼん玉あそび!
・吹き戻し(ピロピロ)
・紙をストローで吹く
など色々ありますが、私の経験ではまだ「これが一番良い!」というものは無く、練習を続けているうちにある日突然できるようになる、という感じです。
シンフォニーではいきなり鍵盤ではなく、まずは『音の高低』を体で表現するところから始めます♪
一歩ずつ、お子さまのペースで取り組んでまいります。
至難の業・鍵盤ハーモニカ
教室の毎日
21/11/10 18:35