こんにちは!てらぴぁぽけっと西田辺教室です。
今日は、前回の「詳細の説明の表出(視覚物あり)」という表出プログラムに引き続き、
視覚物なしで、
詳細の説明の表出プログラムを
ご紹介します⭐️
まず表出のプログラムは
①言語の組み立てを促す
②子どもに他者とのコミュニケーションを図りたいと要求することの意味を教える
③子どもに他者との関わり合いにおいての意味を教える
④子どもに自身の身の回りにある物について意識させ理解させる
ことが目的になります。
その中で「詳細の説明の表出」は
物の名前が理解できているお子さまに、
視覚物なし(イラストや写真)で、
「○○って何するもの?」や、
「○○ってどんな場所?」「○○ってどんか生き物?」と、
言葉のみで聞いて答えてもらいます。
生活道具や場所、また生き物のカテゴリーで行いますよ♪
「知ってる〜‼️○○したり〜○○するもの〜!」と、元気いっぱい沢山答えてくれています^_^
このプログラムは、
椅子→座るもの
洗面所→手を洗う所
という風に動詞部分の確認もできます♪
表出3
教室の毎日
22/11/18 13:52