避難経路を確認しました
教室の毎日
23/10/13 12:58
様々な災害に見舞われることが珍しくない昨今、避難経路を職員で再度確認してきました。津波・川の氾濫が発生した時は近所の高層ビル、地震の時は小学校、火災時は平和記念公園(国際会議場前)を避難場所に設定しています。写真のように黄色い旗を持ちながら、避難経路のルート、距離及び注意すべき場所(子どもが飛び出しやすいような場所の有無など)を目で見て確認することにより、非常時の対応について職員間で意識を高めるひと時になりました。もちろん災害は起こらないのが一番ではありますが、それに見舞われる可能性を否定することはできないので、もしもの場合でも確実に子どもたちの命を守れるよう、今後も気を引き締めて非常時への備えを行ってゆきます。