こんにちは!
児童発達支援・放課後等デイサービス スマイルONEグループです😊
今回はタイトルにあるように「子どもの運動音痴について」になります!
スマイルONEグループの利用体験のお越しいただいた保護者さまからお子様の運動への苦手意識が強いことへのお悩みをしばしばお聞きします、、、
実は、私も幼少期は運動の経験が少なく苦手意識がやや強く、いつも輪に入れず悩んでいたことを思い出す時があります🤨
そんなわたしですが、とにかく身体を動かす機会が増えていき徐々に好きになっていきました🙆♀️
かけっこではクラスでは1番になっていた記憶があります☺️
この話から、何をお伝えしたいかというと、、、
ずばり!「運動体験をたくさん積むこと」です😃
今回は、理学療法士の観点から簡単にまとめてみましたので是非最後までご覧になっていただけると幸いです🙇
わたし自身も含めて皆さんが子供の頃から、「運動音痴」や「運動神経が良い」といった言葉を一度は耳にしたことがあると思います。
しかし、医学的には「運動音痴」や「運動神経」といった表現は正確ではありません🙇♂️
それは「運動能力」という言葉で表しています。
そもそも運動能力というものは生まれつきなものではなく子どもの頃の運動体験の頻度や内容によって、お子様の特性や成長スピードにも左右されすが伸ばすことが出来る可能性があります。
運動体験が少ないことで指令を出すためのベースとなる情報が極端に少なく、脳から全身に最適な指令が上手く出すことが難しいのです。
そうなると、結果としてスムーズに身体を動かすことが出来ず、ぎこちない動きになってしまったり、上手く身体を動かせないということに繋がると言われています🤨
そのためには、まず運動を行うことで、脳に沢山の成功体験や失敗経験を蓄積させることで適切な指令を発せられるように刷り込みを行なっていくのです!
前半パートはここまでになります🙆♀️
次回の投稿まで少々お待ちください🙇♂️
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教室の毎日
24/03/04 11:30