こんにちは！
児童発達支援・放課後等デイサービス スマイルONEグループです😊


今回は、実際にスマイルONEグループで行っている運動療育を実際にあったケースを踏まえ紹介させていただきます！

　テーマは「身体を動かすことに苦手意識が強くある児童？？」になります◎ 実際にある問題点を挙げ、そこからアプローチに至るまでの流れを前半パートと後半パートに分けて簡単にお伝えしますね😀

（問題点）
・体育の授業や遊びなどでは、周りの動きについていくことが難しい。

・着座姿勢の保持が難しく、姿勢が崩れやすいケース

・書字について文字の形が整いにくく、書くこと自体に抵抗や嫌悪感を覚えている場合

・細かな作業にも抵抗感があり、ブロック遊び等もやりたがらない。

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（目的）
　・小さな成功体験を重ね、対象者のペースに合わせ自信を持ってもらう。体幹筋が十分に養われていない場合もある為、苦手意識の克服や恐怖心を取り除き自発的に取り組めるようにレクチャーする。
　　
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（分析）
　① 体幹筋への力の入れ方を理解していないため、姿勢が崩れやすい。

　②スポーツなどで必要になる複雑な動き身がついていない為、不器用さが目立つ

　③他のケースと同様で全体の流れについていけないことにより自己肯定感の低下の要因の一つとなり、運動や作業に抵抗感や嫌悪感を覚える
　

次回投稿まで少々お待ちください🙇
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