毎日、「気持ち」の絵カードを使って自分の気持ちを伝える練習をしています。
「今日はどんな気分?」と質問して
「うれしい」、「ねむい」、「つかれた」などの絵カードから選んでもらうことから始め、最近では色々な場面での気持ちを聞いています。
例えば、
「プレゼントをもらったらどんな気持ち?」
「友だちに突然叩かれたらどんな気持ち?」
「おもちゃが壊れてしまったらどんな気持ち?」
など場面の絵を見ながら、子どもたちは気持ちカードを選びます。
絵を見て表情を読みとる力は、ミュニケーションをとる上でとても大切です。
でも、まずは「うれしい」、「かなしい」、「怒った」、「びっくり」などの感情の名前を
表情と一緒に知るところから始めるといいですね。
「きもちカード」ぜひ活用してみて下さいね☆
児童発達支援での一コマ☆気持ちカード
教室の毎日
25/03/24 16:26
