こんにちは!LITALICOジュニア新瑞橋教室です☺
8月に入り、外を歩けば汗が止まらない季節となりましたね。
皆さま、しっかりと熱中症対策はされていますか?
体調に気を付けて、夏を楽しんでくださいね🔥
本日は、お子さまの指導プログラムはどのようにして作られるのか具体例を交えてお話いたします!
①個別支援計画に沿って、プログラムの目標を決める。
②教材選定・教材作成をする
(例1)
個別支援計画の目標:鉛筆を正しく持ち、丸を書くことができる。
①本日のプログラムの目標:クレヨンを持ち、直線をなぞり書きできる!
②教材:迷路
【ポイント!】
学習への導入になりますので、お子さまが楽しく学べるように教材や使用する教具を選びます。
(例2)
個別支援計画の目標:名詞を言って、要求することができる。
①本日のプログラムの目標:写真カードからほしいものを選んで渡す。
②教材:お子さまの好きなおもちゃ+おもちゃの写真カード
【ポイント!】
はじめは、名詞を言えなくても、「写真カードを渡したら、要求が叶う」というコミュニケーションを学べるようにします。
お子さまの様子に合わせてステップを徐々に上げていきます。
このように毎回の指導では、個別支援計画の目標に向かって、細かいステップの目標を設定してプログラムを
作成しています。
あくまで一例なので、この他にもお子さまに合わせて様々な指導を行っています。
◆2022年度 ご利用者さま募集!
LITALICOジュニア新瑞橋教室では、2022年度9月からのご利用者さまを募集しています。
興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
指導プログラムはどう作ってるの?
サービスについて
22/08/06 13:20