太田教室のプログラムには、要求時に言葉や声に出して、人にしてほしいことや、自分がしたいことを伝える マンド(要求語)というプログラムがあります。
マンドを続けていくことで、発語が少ないお子様、発語の発達がゆっくりなお子様も、自分のペースで【声に出して自分の要求を伝える】ことができるようになります。
二語文や三語文につなげるために、言えようになった音や言葉を組み合わせて伝えてもらいます。
ドアを開けてほしい場面で 「あけて」
「あけて」が言えるようになったら
→「ドアあけて」や「先生あけて」など
おもちゃが欲しい場面で 「かして」や「ちょうだい」
「かして」や「ちょうだい」が言えるようになったら
→「〇〇かして」「先生かして」や「〇〇ちょうだい」「先生ちょうだい」など
要求を伝える時は、
実際に目の前にお子さまが欲しい物がある状況をつくり、声や言葉で伝えるま
で待ちます。
うまく伝えられたタイミングでお子様の要求をかなえることで、お子様自身に
「声に出して言いたいことが伝わった!!」という経験を重ねてもらっています。
今まで思いが伝わらず、「わぁー!」と泣いていたお子様も、場面に合わせて
自分の思いを声に出して伝えられるようになり、泣き顔から笑顔が増えました。
てらぴぁぽけっと太田教室では、様々な要求のある場面で音や発語を促し、お子様の成長に合わせて言葉の明瞭度を高め、「言葉で」要求を伝えられるように促していきます。
是非、ご見学、体験にお越しください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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マンド(要求語)
教室の毎日
24/12/24 13:40
