放課後等デイサービス、ぴーすです。
子どもたちの中にはそれぞれのブームがあるようで
一つの遊びをずっと続ける子がいます。
バドミントンにはまっている子もその一人で、
ぴーすに来ると必ず「先生これしよう!」とバドミントンのラケットを持ってきます。
最初はラケットに羽を当てるものなかなかできず、
また一緒にやっている人のところに飛ばすのも十分にできませんでしたが
何回もやっていくうちに力加減やラケットの振り方を覚えて
今では多い時には3回くらいラリーができるようになりました。
少しずつできることが増えるのはその子にとってもスタッフにとっても
とても嬉しいことです。
「うまく返せるようになったね」
「上手に打ってるよ」
と、小さなことでも褒めて、たくさん自信をつけてもらい
様々なことにチャレンジしていけるようになってもらえたらと思います。
バドミントン
教室の毎日
23/10/31 16:17