節分week*
教室の毎日
24/02/11 20:36
こんにちは、ラシク鹿島田です!
久しぶりに川崎にも雪が積もり、歩いていると雪だるまがちらほら見られています☃︎
あまりの珍しさになのか、ビニール袋に雪を集めている近所の小学生もいました❄
先週、ラシク鹿島田で雪玉づくりをしたので、
もしかしたらその念が届いたのかもしれません…笑
2月のイベント 節分week*
今月の季節を楽しもう週間のテーマは「節分」です!
まずは鬼の被り物づくり♢
みんな揃って鬼になっちゃいました!
両面テープを
つまんで
剥がします!
何色にしよう
オレンジをグシャ!
これをどこに貼ろう…
決めた!オレンジの間!
両手を使ってぐしゃぐしゃ
ここにペタン!
完成!
鬼になった( ๑•̀ω•́๑)
どや( ・´ー・`)
続いては、ボール転がしで鬼退治!
手を前に出す練習です☆
準備はいい…?
転がれー!
見事命中◎
おには~そと!
当たるかな…
倒れた鬼は自分で直してあげる
優しいお兄ちゃんです(*´﹀`*)
お豆感触遊び!
お豆だけでなく、ピーナッツやおからに触ってみました◯
たくさんのお豆!
気持ちいい!音も楽しいね♪
ストップ⚠殻ごと食べるのはNG!
初めて見るもの…
ボロボロしたり固まったり!
そして醍醐味の豆まき!
次週のブログで紹介しますが、壁面飾りの赤鬼に向かって豆を飛ばしました(っ'ヮ')╮ ◯
よく引っ張って…
おには~そと!
ふくは~うち!
節分はなぜ豆を撒くの…?
2月の日本の行事として有名な節分ですが、
本来の意味は「季節の変わり目」。
春夏秋冬、年に4回の節分があるということです。
旧暦で新年の始まりである冬から春の節分が最も重要とされ、
今では立春である2月3日が節分として取り上げられています。
また、豆まきのルーツは平安時代の追儺(ついな)という邪気や厄災を払う宮中行事。
追儺は旧大晦日、つまり今の立春に行われていました。
もともとは陰陽師によって行われていた追儺ですが、
江戸時代になるとそれはなくなり、庶民の間で豆(魔を滅する「まめ」)が投げられ、
無病息災を願う行事として浸透したそうです。
仏教の考えでは、鬼が「人の心の煩悩の象徴」とされており、
昔の人は人知を超えた災害や自然現象を鬼のせいと考えていて、
鬼の存在が現代よりも身近だったことから、煩悩も鬼に例えていたようです。
新年を縁起良く迎えるために、煩悩である鬼に向かって豆を投げていたのですね。
皆さんは2024年、鬼を追い払って迎えられたでしょうか?
日々煩悩に負けず、良き行いを続けていきたいですね( *˙ ˙* )
参考
https://web.hh-online.jp/hankyu-food/blog/lifestyle/detail/001171.html
https://mama.chintaistyle.jp/article/what-is-setsubun/
それでは、また♪
スタッフ 末光
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重症心身障がい児・医療的ケア児のための
児童発達支援・放課後等デイサービス
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