からふるには週に1回作業療法士の山本が勤務しております。
作業療法士と話し合いながら、からふるに通っている子どもたちに対して、個別の手と指先遊びのプログラムを作成しています。
それぞれの子どもの目標<スプーンを使ってご飯を食べる、正しく鉛筆を持つ、靴下を履く、ボタンをはめるなど>を達成するために、粘土やコイン落とし、洗濯ばさみ、マッチング等、その子が興味を持って取り組むことができ、且つ目標達成に必要なスキルを身につけるための課題を日々行っています。
個別課題の時間を作ることで、一日の流れのメリハリにもなるため、子どもたちは机に向かって集中して課題を行っています。
作業療法士と保育士による個別の手と指先遊び
教室の毎日
23/11/30 16:39