こんにちは♪
放課後等デイサービスあゆみです。

早いもので、2024年もあっという間に二月が過ぎようとしています。時の流れの早さに少し驚いています。
子どもたちも負けずに日々成長していて、とても頼もしく思います。

子どもは、遊びから社会性や柔軟性、コミュニケーション能力など様々な事を学んでいきます。
何気ない遊びでも、子どもは大人の想像以上に多くの事を感じ、受け取っているのです。
遊びは、子どもの心身を育てるためには欠かせない行為と言えるでしょう。
また、よく遊び込んだ経験が多い子どもほど、学びに向かう力が高い！と報告されています。

あゆみでは、子どもたちの「好きなことや得意なこと」を大切にし、ひとり、または他の子どもたちと響き合いながら遊びにかかわっていける環境作りに注力しています。
遊びと育ちにかかわる知識を持ったスタッフが、子どもの状況に応じた手助けや言葉がけを行っています。

遊び込むことは、子どもたちが主体的に遊びに入り込むことを言い、遊びの中で例えば物の数を数えたり、友達と公平に分けたりと、机上の勉強だけでは学べないたくさんのことが学べるのです。

これからもあゆみでは、日々いろんな遊びを通じて「できる！」を増やし、子どもたちのペースを大切にしながら支援をしていきます。